9月26日(水) 15:00~15:45

SZ-02中食業界の展望と国内外での取り組み事例

講演要旨

「お客のTPOSに合わせたバランスの取れた4温度帯の品揃え」成長を続ける中食産業ですが、「フードロス」の問題もクローズアップされています。ロスには2つあります。一つは「フードロス」、もう一つは「チャンスロス」です。この相反するロス対策のための、国内外の事例を紹介します。

城取 博幸
講 師

城取 博幸 氏
城取フードサービス研究所
代表

プロフィール

城取フードサービス研究所 代表
大学卒業後、大手外食企業に就職。退社後スーパーマーケットで、バイヤー、店長を経験。「ミール・ソリューション」「ホームミール・レプレイスメント」の興味を持ち、その後独立。チルド商品、惣菜のコンサルタントとして、スーパーマーケット、食品メーカーの「ミール・ソリューション」の指導を25年以上行う。最近は「レディ・ミール(レンジアップ商品等)」「グローサラント」の研究、商品開発の指導、セミナーを行っている。国内外の食品小売業、生鮮市場、レストラン、食品メーカーも数多く視察し商品開発、販売に役立てている。
国内外のスーパーマーケットを紹介したブログ、ホームページの「スーパーマーケット見聞録」は多くのアクセスがある。
著書に「惣菜の仕事ハンドブック」「日配の仕事ハンドブック」「惣菜で食育する本」(商業界)などがある。
ホームページ http://www.shirotori-f.com/profile/index.html