9月26日(水) 10:00~11:30
講演要旨
労働人口が減少している中、病院の栄養部門(調理部門)に勤務する人材の確保は喫緊の課題である。そこで、新調理法や運用が導入されているいくつかの施設の取り組みを紹介し、参加者への情報提供の場としたい。
石川 祐一 氏
茨城キリスト教大学
生活科学部食物健康科学科
准教授
プロフィール
平成元年11月~ | 株式会社日立製作所日立総合病院栄養科勤務 |
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平成3年4月~ | 株式会社日立製作所日立総合病院栄養科長 |
平成26年3月 | 東京農業大学大学院農学研究科後期博士課程修了 (博士:環境共生学) |
平成30年4月~ | 茨城キリスト教大学生活科学部食物健康科学科準教授 (兼) 筑波大学医学医療系客員研究員 |
北原 勉 氏
福岡県精神科病院協会栄養士会
プロフィール
中村 康 氏
東京都済生会中央病院
栄養管理科 科長
プロフィール
1959年 | 秋田県生まれ |
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1984年 | 東京栄養専門学校栄養学科栄養課程卒業 |
同年 | 済生会向島病院食養科入職 |
1990年 | 済生会中央病院食養科入職 |
現在 | 済生会中央病院栄養管理科 科長 |
管理栄養士・糖尿病療養指導士 |
講演要旨
『病院給食』に対するイメージ、『給食工場』の
世の中、世間一般におけるイメージを意識したことがありますでしょうか?
新調理方法、運用を導入するだけで人材の確保の問題がクリアになるわけではありません。
世の中のイメージ、見え方を少し変えるだけで、効果は劇的に変わります。
自社の魅力を最大化させるための弊社の取り組みを一部ご紹介いたします。
松永 康太 氏
(株)R&Oフードカンパニー
取締役
プロフィール
高校卒業後スペインを始めヨーロッパ各地に建築、料理を学びに留学。
帰国後、サントリーホールディングス株式会社100%グループ会社である
株式会社ミュープランニングアンドオペレーターズにて勤務。
日本国内、主に国外にて数多くの店舗設計、建築、商業施設等のディレクションを手がける。
30歳を機に家業でもある医療法人グループに戻る。
2016年静岡県で初となるニュークックチルでのセントラルキッチンをプランニング、建設。
『病院食の当たり前を笑顔と美味しいに変えていく会社』
株式会社R&Oフードカンパニー設立。
医療業界の枠にとらわれない柔軟な発想で、現場オペレーション、ブランディング、無理、無駄をなくす情報共有アプリ開発などを行っている。